ペットの火葬は自分で行ってもよいの？｜横浜のペット火葬ならお任せ下さい。

飼っていたペットが亡くなって自分で火葬をすることは、廃棄物の処理及び清掃に関する法律（廃棄物処理法）に違反する可能性があるので、しかるべき方法で火葬を行うことをおすすめします。
ペットの火葬をするときには、身体の大きさに関わらず専門の葬儀社か自治体に委託してください。ペットの火葬方法には、主に「個別火葬」と「合同火葬」があります。
民間業者に依頼すると、個別火葬か合同火葬のいずれかを選ぶことができます。自治体でも稀に個別火葬を選べますが、ほとんどは合同火葬となります。
個別火葬は、その名の通りに遺体ごとに分けて火葬する方法で、人間の火葬とほとんど一緒です。1つの火葬炉で行うため、遺体を骨上げすることも可能です。骨上げした場合はご遺骨を手元に残すことになります。
合同火葬は、複数の遺体を一緒に火葬する方法です。そのため、自分のペットの遺骨を判別できなくなります。その後は業者が用意した供養墓で供養されたり、動物霊園で供養されたりします。