人間の火葬とペットのものとでは違いがあるの?|横浜のペット火葬ならお任せ下さい。

横浜駅東口ペットヘブン
電話番号

faq

Q

人間の火葬とペットのものとでは違いがあるの?

質問 我が家はペットのワンちゃんを家族の一員として大切にしていて、亡くなったときにはもちろん人間と同じようにお葬式を執り行うつもりです。
一昔前にはワンちゃんは多く家庭では番犬と呼ばれて、小さなワンちゃんでも家の外に小屋が置かれて家が別々になっているのが当たり前でした。最近では小型犬をそのように扱う人は日本ではほぼいなくなり、良い時代になったと思います。
ワンちゃんや猫ちゃんが亡くなれば、以前は庭に土葬する人も多かったと思いますが、今はほとんど火葬されると聞きました。火葬は人間が行うのと何か違いがあるのでしょうか?

yajirusi

A

人間とペットでは法律的な遺体の扱い方が異なります

ペットも人間と同じように火葬をするケースが最近では増えていますが、人間とペットでは遺体の扱い方が法律的に異なります。人間の場合は、法律で遺体を24時間は火葬してはいけないことになっていますが、ペットの遺体にそのような制限はありません。
ペットの遺体は法律では物として扱われるため、火葬しなくてもゴミとして処分することも可能なのです。
人間の場合は、日本国内では特別な事情がない限り一人ひとりをお棺に入れて火葬しますが、ペットは物なのでそうする必要がなく、選択肢は飼い主にあります。
もちろん、人間と同じように個別にお棺に入れて火葬しても良いですし、他のペットをまとめて火葬することもできます。他にも、特別な車両で自宅近くまで来てもらい、そこで火葬するという方法もあります。

PageTop