猫の火葬は地方自治体と民間のどちらに依頼すべき?|横浜の猫火葬ならお任せ下さい。

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猫の火葬は地方自治体と民間のどちらに依頼すべき?

質問 飼いネコが亡くなったときには、遺体を自治体に依頼して引き取ってもらって火葬する方法と、民間の専門業者に連絡して火葬を依頼する2つの方法があると聞きました。
最近飼っている愛猫の体調があまり良くなくて動物病医にも通っていますが、高齢なのでもうそんなに長くは生きられないみたいです。
最近では愛猫の葬式を人間と同じように盛大に執り行う方も増えているようですが、うちにはそんなにお金もないし、可愛いですがお葬式をあげることまでするつもりはありません。
もちろん、きちんと供養はしてあげたい気持ちはあるので、それを踏まえて猫の火葬は地方自治体と民間のどちらに依頼すべきか教えてください。

yajirusi

A

行政に遺体を引き取りしてもらう場合は火葬されないこともあります

猫の火葬方法には地方自治体と民間業者に依頼する2つの選択肢がありますが、遺体を行政に引き取って処分してもらうときには、自治体によっては火葬するのではなくゴミとして処分されるケースもあるので注意が必要です。
残念なことに、ペットの遺体は法律的に物扱いとなるため、地方自治体によっては火葬というカタチで供養するのではなく、処分の対象になってしまうこともあるのです。
その点、民間業者であれば、火葬の方法にもいろいろな選択肢があり、お葬式を行わなくてもしっかり供養してもらうことができます。
ちなみに、民間業者に火葬をしてもらえるときには、火葬費用が安いことが特徴として挙げられます。

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