ペットを火葬しないで土葬するときも注意点とは|横浜のペット火葬ならお任せ下さい。

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Q

ペットを火葬しないで土葬するときの注意点とは

質問 我が家には広い庭があるので、飼っているワンちゃんや猫ちゃんが亡くなったときには庭に土葬してあげたいと思っています。
昔と違って今では火葬するのが当たり前になっていることは認識しているのですが、今飼っているペットたちにはかなりの愛情を注いでいて、私ももういい歳なのでまた一から新しいペットを飼うこともできません。
火葬することにも抵抗があるので、亡くなったらそのまま土葬してあげたいのですが、火葬をしないでそのまま土に埋める前に知っておくべきことや注意すべきことがあれば教えてください。

yajirusi

A

土葬にはいろいろなリスクがあります

ペットの遺体は人間とは違って一般廃棄物として扱われるため、土葬するなら必ず私有地を選んで、間違っても公園や空き地などは埋めないようにしてください。
また、ペットを土葬して土に還るまでは、数年から数十年の年月がかかるため、その間に売却する予定があるときには注意が必要です。
遺体をそのまま土葬すると、異臭や害虫が発生する恐れがあります。どうしても土葬するならできるだけ深く地面を掘らなくてはいけません。
水道管が埋まっている近くに土葬してしまうと、汚染の恐れもあるので、その点にも注意しなくてはいけません。
また、土葬をすると野生の動物に荒らされる危険もあるため、それを防ぐためにも水道管などに気をつけて極力深い場所に埋葬してあげましょう。

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