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Q

犬の火葬はいつまでに行うべき

質問 人間が亡くなればすぐに火葬できないことが法律で定められていることは承知しています。
飼っている犬が亡くなった場合も、同じような法律が存在するのでしょうか?そうだとすると、犬の火葬はいつまでに行うべきなのか教えてください。
それと、動物病院ではなく自宅で飼い犬が亡くなったときに、葬儀社などの業者に連絡する前にやるべきことがあればそれも併せて知りたいので、どうぞよろしくお願いいたします。

yajirusi

A

犬の火葬は早めに行うことをおすすめします

犬の場合は人間とは違って、24時間以内には火葬はできないなどの法律はないため、飼っていた人の判断でいつ火葬を行っても問題ありません。ただし、人間と同様に遺体はどんどん腐敗が進んでいくため、いつまでも普通の状態で安置しておくことはできません。
季節や室内の温度にもよりますが、夏場なら1日を、冬場でも3日までを目安に火葬を行うことをおすすめします。
自宅で飼い犬が亡くなった場合は、死亡の確認を行ってください。最初に呼吸の確認を行います。
犬を横に寝かせて、腹部が上下に動くかどうかを見てください。呼吸が止まっているなら、心拍も確認します。犬の首や胸、後肢の付け根などに触れて脈を確認してください。
瞳孔の確認をすると、生死の確認を確実に行えます。犬の目を片方開いてペンライトで目に光を当てると、生きていれるなら瞳孔が小さくなる縮瞳反応がありますが亡くなっているとこの反応はありません。両目を確認して反応がなければ、死亡が確定します。
犬が死亡すると死後硬直がはじまるので、その前に飼い犬の四肢を少し曲げてお腹に寄せてあげてください。時間がある場合は、目を閉じさせて毛並みを整えあげたり、タオルとお湯などを使用したりして身体を清めてあげてください。

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