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犬の火葬をしたくない場合の選択肢とは?

質問 まだ先のことになることを願いますが、愛犬が重い病気を患ってしまい現在闘病中です。きっと手術が必要で、かかりつけの動物病院の先生からも命の関わる病気だと言われていて、手術は難しいものになるということです。
ということで、万一のことも考えておかなくてはいけませんが、愛犬を火葬することにはかなりの抵抗があります。
火葬しないとなると土葬ということになると思うのですが、その他に何か選択肢はないでしょうか?
家があって庭もあるので、土葬でもいいのですが、衛生面であまりよくないと聞いたことがありますし、できれば冷たい土の中に埋めたくもありません。

yajirusi

A

剥製という選択肢もあります

火葬も土葬もしたくない場合は、遺体を剥製にするという方法も用意されています。剥製は、剥がした外皮をペットに似せたフォームに被せて残す方法です。
剥製にすることで大切な愛犬の外皮をそのまま残すことはできますが、身体の中身や眼球などは偽物なので、その点は理解する必要があります。
皮を剥ぐ行為に抵抗があるなら、フリーズドライという方法も選択できます。フリーズドライは、遺体を超低温の真空状態にして長時間をかけ水分を取り除いていく方法です。
剥製より状態が良い上に、適切な環境で保存すれば半永久的にほぼ生きたままの姿を維持することが可能です。
フリーズドライも剥製の方法の一種ですが、通常の剥製よりもクオリティが高いことから近年注目を集めています。

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