犬の火葬はいつから始まったの?|横浜の犬火葬ならお任せ下さい。

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犬の火葬はいつから始まったの?

質問 私の勝手な思い込みかもしれませんが、私が子供のときには犬の火葬を行うという認識はなく、犬は番犬として飼っている家庭がほとんどで、ご遺体は庭に埋めるのが当たり前のように行われていたと思います。
現在では室内犬として飼うことが一般的となり、家族のように可愛がって、亡くなれば人間と同じように火葬をして、葬式をする人も増えていると聞きました。
我が家でも妻と娘の強い要望があり昨年からワンちゃんを飼い始めました。当然衛生的に考えても愛犬が亡くなっても土葬をすることはしないで火葬をして見送ることになると思いますが、犬の火葬はいつから行われるようになったのでしょうか?

yajirusi

A

犬の火葬はかなり前から行われていました

確かに、一昔前は亡くなった犬の遺体を家の庭に埋めて供養する家庭もかなり多く見られていましたが、ペット火葬の歴史は古く、昭和20年代には東京の寺院系動物霊園が初めたと言われています。
関東地方ではその後まもなくして一般法人による動物葬祭業が広まり、関西地方でも昭和30年ごろから動物葬祭業が始まったという記録が残されています。昭和40〜50年代には全国に動物葬祭事業が増えて、ペットの火葬が当たり前に行われるようになりました。
ペットの中でも犬や猫は本当の家族と認識して飼っている人が多くなっていて、火葬以外にも葬儀を行う人も増えていて、土葬を行う方はほぼ皆無となっています。

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